●DCMの教育支援事業 第2回目「京都伝統工芸のリモート授業 ~雛人形・京雛・京人形の桂甫作安藤人形店~」

●DCMの教育支援事業 第2回目「京都伝統工芸のリモート授業 ~雛人形・京雛・京人形の桂甫作安藤人形店~」

●趣旨:小学生に京都の伝統工芸についてリモートで授業し、子供たちの伝統工芸に対しての知見を深めるとともに、伝統工芸のPRを行うことを目的として企画・実施いたしました。

●日時:令和5年2月13日(月)13:30~14:20
●場所:世田谷区立芦花小学校 
    雛人形・京雛・京人形の桂甫作安藤人形店 (京都市上京区)
    www.ando-doll.com
●対象生徒:4年1組~4組、ひかり学級の生徒 計約180名

今回は、世田谷区立芦花小学校と京都の「桂甫作安藤人形店」とをオンラインで繋ぎ、華やかな7段飾りの雛人形を背景に、雛人形の歴史、お節句の話等を聞かせていただくと同時に、実際の雛人形制作の様子も見せていただきました。
最後には子供たちからの質問に回答する時間を設け、子供たちから「人形を作るためには、色々な人たちが関わっていることに驚いた。」等の声が聞けました。

今回の企画実現に多大なご協力をいただきました小学校の先生方、安藤人形店の皆様、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

DCMでは、これからもICT教育、地域学習に貢献する事業を推進して参ります。