オーバーツーリズム対策

DCMの働きかけにより、2024年1月11日、京都市と& UnionPay International (UPI/銀聯国際)が、地域活性化包括連携協定を締結いたしました。

本事業では3つの分科会を設置し、各会の考えの取り纏めや共同施策の推進など、分科会の運営をDCMが担って参りました。

  • 第1分科会 (京都観光に関する情報発信とマナー啓発に関すること)
  • 第2分科会 (京都の伝統産業の振興に関すること)
  • 第3分科会 (買い物環境の整備に関すること、消費喚起キャンペーンの実施)

本協定は、UPI(銀聯国際)として日本国内初の自治体との連携協定。
「UnionPayアプリ(※1)」内に京都市の観光情報発信だけでなく、地域が抱えるインバウンドの課題や京都市のオーバーツーリズムへの対応として、観光マナー啓発のコンテンツを掲載するなどの施策を推進。
(※1)アプリダウンロード数:5億+

「UnionPayアプリ」のトップバナーで京都をプロモーション

また「UnionPayアプリ」を使った京都伝統産業ミュージアムの事前予約サービスを導入いたしました。

半年以上にわたる利用促進キャンペーンでは、9,117店のUnionPay(銀聯)加盟店にご参加いただき、多くの中国人観光客向けの販売促進を実現いたしました。

UnionPay International (UPI/銀聯国際)との連携協定、オーバーツーリズム対策へのご関心がございましたら、株式会社DCMまでお問い合わせください。
info@dcmjapan.com